ボケないために


 50代、60代の主婦が集まれば「どうする老後は?親の事は一生懸命見なあかんけど、自分達は子どもにたよられへんし、みてもらおうなんて思わないし…ぼけたらいややし、適当なところで早く死ねたらなー」と終わりのない会話をしています。
 そう、ぼけたらいややし、けどぼけるかもわからへんし、そこで豊中保健所の小椋さんにぼけないためのお話を聞きました。

ボケないための「かきくけこ」

ボケという言葉は情けないような、何となく可愛らしさも漂う言葉です。「痴呆」というとピンときません。言葉は難しいものです。

感動する(女性は損得ばかりで感動が少ないといわれています)

興味を持って出かけよう、勉強しよう

工夫して料理もマンネリにならない工夫を

計画的に、一日一日を大切に過ごそう

恋心を忘れずに(夫でも、タレントでも小説の主人公にでも 恋心を持ち続けよう 

 脳のはたらきを活性化するための訓練には様々なものがありますが、本人自身が「楽しめること(好きなこと・できること・したいこと)」を選ぶことが最も大切です

○音 楽 :聴く、弾く、歌う、リズムをとる
○絵 画 :描く、眺める、鑑賞する
○ゲーム類:囲碁、将棋、マージヤン、花礼、かるた、百人一首、
      すごろく、オセロゲーム、トランプ、パチンコ、
      ジグゾーパズル・スロットマシンなど
○短歌、俳句、詩、川柳など
○スポーツ:ゲートボール、テニス、水泳、ダンス:ビリヤード、
      卓球、ボーリング、野球、スポ一ツ観戦など
○動物飼育:犬、猫、小鳥、金魚など
○株、競馬、ボートレース、オートレースなど
○茶道、華道、書道など
○刺繍、織り物、編み物、裁縫、手芸など
○園芸、盆栽、野菜づくりなど
○男女交際、旅行、湯治など
○お 経:唱える、覚える、写経
○日曜大工、陶器づくり、彫り物、竹細工など

脳の若さを保つ「か・き・く・け・こ」

  感動   興味    工夫   計画   恋  

2000.4.5